内軟骨腫について語ろう③　・・・主治医の診察・・・

〈２０１４年８月に内軟骨腫の手術をした体験記です〉

初診日から一週間後主治医の診察、初御対面。先生が若かった！。大きな病気に掛かった事がなく、普段は個人病院しか行った事がなくて、個人病院って大体中高年の医師が多いから若い先生が目新しかった。

主治医の診断も初診時と同じで左第２指中節骨内軟骨腫。手術は仮日程通り４日後に決定。手術内容も詳しく説明してくれました。

腫瘍がある指を背側から切り、腱を切り骨を開き、腫瘍を耳かき状の医療器具で掻き出し人工骨を補てんして閉じる。要約するとこんな感じ。もっと詳しく説明してくれたけど、痛い話が苦手で話の内容覚えてない。

入院費用や入院時の詳しい持ち物等は後で入院窓口で聞いてください。車の運転は指が固定されているので、個人差や道路交通法もあるのでなんとも言えない。との事でした。

その後は手術前の検査として、再度手のレントゲン・身長体重血圧測定・血液検査・心電図と色々院内回って疲れた。入院窓口で大まかな入院費用と入院時の持ち物聞いて帰宅。半日掛かった～、マジ疲れるしテンションはドンヨリ。そして指が痛い。

指がむくんでる様な張ってる様な感じがして第一関節が曲がらない。どうやら腫瘍の膨らみで皮膚が張って関節が曲げにくい。骨が腫瘍でもろくなってて折れやすいからレントゲンでチェックしてるみたい。折れると骨折治してからじゃないと手術出来ない様だから骨折注意。

〈つづく〉